2005年06月15日

クラテロス

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●クラテロス
アレクサンドロスの信頼できる部下であり友人であり。
なんか映画の影響か、デカイ人って感じがします。
(コイノスと区別が付かなかったりしてました・・)

・映画「アレキサンダー」では
限界を知らない大王の前進に疲れきった兵の代表として大王に進言する。
たくさんの兵が死にました・・と。
よく言ったクラテロス!と思ったのは観ていた私も同じく。

最高のものに、という最後の大王の言葉に、
クラテロスを示されるほどの人。

・獅子王アレクサンドロスより
獅子狩りの逸話あり。
アレクサンドロスを身を挺して守ったクラテロス。
マケドニアにモザイク画像の遺跡があるとのこと。
なんだかありがちなエピソードではあるけど、いいですねぇ。

パルメニオン暗殺後、混乱した現場を落ち着かせたのも
クラテロス。パルメニオンに従うものたちも二番目はクラテロス、
と考えてた者が多いとか多いとか。

・なんだかよいこ(笑)な感じのクラテロスですが、
ヘファイスティオンとの諍いがあったりするエピソードもあって興味深い。
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2005年05月20日

メムノン

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●メムノン

ギリシア人だがペルシアに仕えた傭兵。
隊長をつとめ、部下たちの信頼もあつく兵法に長けていてアレクサンドロスを苦戦させる。
出身はロドス島。妻の名はバルシネ。

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2005年05月19日

パルメニオン

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●パルメニオン将軍

父王フィリッポス時代からマケドニアの将軍を勤め、数々の軍功をあげた屈強の戦士。
アレクサンドロスとはしばし意見が対立することがあった。
息子フィロタスがアレクサンドロス暗殺事件に加担していたとの嫌疑により処刑。
それに併せて父であるパルメニオンも処刑される。

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2005年05月18日

エウモルポス

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●エウモルポス

父王フィリッポス時代からマケドニアのスパイとして暗躍するソロイのエウモルポス。
一度アレクサンドロスを裏切る形になるが許される。

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2005年05月17日

エウメネス

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●エウメネス

遠征では書記官を勤める。
アレクサンドロスの父フィリッポスにも仕える。
旅の日誌を書いていたらしいけど現存してないらしい。
(調査不足すぎ・・汗)

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2005年05月15日

ヘファイスティオン[Hephaestion]

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●ヘファイスティオン[Hephaestion]

アレクサンドロスの幼友達であり、無二の親友。
恋人だったという説もある。
アレクサンドロスよりも背が高く、容姿や、体躯もよい。
遠征から戻り、バビロンで病死。

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2005年05月14日

アレクサンドロス[ALEXANDER]

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●アレクサンドロス[ALEXANDER](更新中)

フィリッポス王と、オリュンピアスの間にマケドニア王子として生まれる。
父ギリシアと統一した父を引き継ぎ、ペルシアを征服する。
その後、東方インドへ遠征し、最果てのアレクサンドリアを最後に遠征を終える。
バビロンで病死。

B.C 356 誕生
B.C 336 即位(20歳)
B.C 323 死(33歳)

アレクサンドロス、アレクサンダー、アレキサンダー、と呼び方は様々。
ゼウスの息子、アキレウスの生まれ変わりだと言われる。
香油を塗らずともアレクサンドロスの身体からはよい香りがしていた・・らしい。





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posted by アウラ at 03:52 | TrackBack(0) | [人名]

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