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アレクサンドロス*アレキサンダー探求
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何かオススメがありましたらこちらのコメントへお願いします。
posted by アウラ at 02:48 |
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この記事へのコメント
「アレキサンダー」が7/29に発売されます〜!
通常版と特典ディスク付きの2タイプ。
楽しみですね〜
Posted by
AKIRA
at 2005年04月20日 10:29
AKIRAさん>
おお!とうとう発売ですか!
情報ありがとうございます。
てことはUKではもっと早く発売ですよね。
どちらも予約しなければ(笑)
特典ディスク付きすごい楽しみです〜
Posted by
アウラ
at 2005年04月20日 10:52
はじめまして、アレクサンドロスファンの1人です^^
私のお薦め書籍、漫画など・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062649853/qid=1114050904/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-6269293-2073004
阿刀田 高さんの小説。なかなか面白かったです。ヘファイスティオンはちょっと霊感強い人に。^^
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422210610/qid%3D1114051073/250-6269293-2073004
カラー資料が多く、彼の人生を追える好著。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063143589/qid=1114051351/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-6269293-2073004
エウメネスを主役に置いた漫画。まだ序章ですが非常に面白いです!お薦め!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140054212/ref=pd_ecc_rvi_f/250-6269293-2073004
安彦さんによる漫画。なかなかいいところを突いています。
と、突然失礼致しました〜。
Posted by KOU at 2005年04月21日 11:46
KOUさん>
はじめまして!オススメ教えていただきありがとうございます!
未だ熱がさめやらずコレは本当にファンになったなと確信中しつつあります・・
>阿刀田 高さんの小説。
読もうと思ったのですが保留にしてました。
優先順位をあげようかなと思います。
霊感の強いヘファイスティオンが気になります。
>「知の再発見」双書
これは買おうと思ってチェックしていたのに忘れてました!
中古を探してみようかと思います。(出来るだけ安く・・笑)
>エウメネスを主役に置いた漫画
面白いですか!気になってたのですが読んで観ることにします。
今読んでいる3部作の1冊目のエウメネスがとても好印象だったので楽しみです。
>安彦さんによる漫画
あ!コレは凄い読みたいです!!この方の絵好きですし。
これも買いだわ・・
ありがとうございます!全部欲しくなりました(笑)
たくさん本が出ているだけに制覇しがいがありますね。
またオススメありましたら教えてください〜。
Posted by
アウラ
at 2005年04月21日 12:13
KOUさんおすすめの本、全部ゲットしてしまいました(笑)
順次掲載予定です〜
Posted by
アウラ
at 2005年04月24日 18:21
ヒストリエ感想拝読しましたー。淡々、飄々としながら思わず引き込まれて読んじゃうんですよねっ!エウメネスのキャラが好きです。^^
・・・あ、そうですね〜、残酷描写と言えば結構な残酷描写ですよね^^;;自分が気にならないものだから・・・。お勧めする時は一言添えるのが丁寧でしたね、すみません;
Posted by KOU at 2005年04月27日 13:07
KOUさん>
そうなんですよね、ものすごい引き込まれました。
エウメネスのキャラ私も凄い好きです。今は「アレクサンドロス大戦記〈2〉若き征服者」を
読み途中なのですがエウメネスへの親しみが増してるのでヒストリエ読む前に比べて更に楽しめてる気がします。
記事中には念のため注意書きしておきましたが、ここのコメントでは全然大丈夫ですよ〜
私は残酷描写大好き(というと語弊がある!?)ですから。
また何かオススメありましたら教えてください〜
Posted by
アウラ
at 2005年04月27日 14:08
お久しぶりですー。
「両名とも死罪」のエピソードについて。
プルタルコス対比列伝(プルターク英雄伝)に、ヘファイスティオンとエウメネスやクラテロスが事ある毎に衝突していたエピソードが語られています。
個人的な推測ですが、大王と一心同体のヘファイスティオンは、本当は大王に言いたい不満をぶつけられる相手になっていたのではないかと思ったりします。
いや、単に寵愛を受けているヘファイスティオンがやっかまれたり、実はそれを傘に着る嫌な人間だっただけかもしれませんが。(笑)
また、イメージ的にヘファイスティオンは感情的に大王に寄り添い、エウメネス、クラテロスは理性的に大王に仕えていた感があるので、衝突も止むなしかもしれません。
対比列伝に拠れば「両名とも死罪(少なくとも、仕掛けた方を死罪)」と言ったのはクラテロスとのエピソードのようですね。
「ヘファイスティオンはアレクサンドロスの友、クラテロスは大王の友と公言し、前者を最も愛好し、後者を最も尊敬した」という記述も一緒に出てきます。(アレクサンドロス編47)
エウメネスとの方は、
「エウメネスは、自分の別邸になるべき家をヘファイスティオンが勝手に笛吹きに与えてしまった事に憤慨して大王に怒鳴り込み、大王もそれを聞いてヘファイスティオンを叱責したが、後にヘファイスティオンに酷い言葉をかけてしまった事を悔い、それ以上に直接怒鳴り込んでくるエウメネスの行いが不遜だったと思い直し、エウメネスに腹を立てた」(エウメネス編2)
と言うような内容です。
「アレクサンドロスと少年バゴアス」は未読なのですが、クラテロスよりもエウメネスとのエピソードにまとめた方が話的に効果が高い、と判断したのかもですね。
と、突然失礼致しました〜。
Posted by KOU at 2005年06月17日 10:46
KOUさん>
お久しぶりです!
「両名とも死罪」についてのコメントありがとうございます。
未だに読んでてこれ誰だったっけ状態なことがあるので非常に助かります!
いただいたコメントのおかげでブツギリの知識が繋がった感じがしました!
改めてわかったことも多々ありましたし。
プルターク英雄伝は調べたら全12冊とすごい量でびっくりしました。
ある程度理解が深まったら読んでみたいです。
まだ今の知識だと半分も頭に入りそうにないので、もっと色々読んで噛み砕いてからで。
>ヘファイスティオンとエウメネスやクラテロスが事ある毎に衝突していたエピソード
そうだったんですね〜クラテロスは他人とあまり衝突とかしないかなと思ってました。
朴訥なだけに正面からぶつかってきそうですね。
本当は大王に言いたい不満をぶつけられてる相手、、なるほど、そうかもしれませんね。
不満がないわけないし、大王こわいですからねぇ。
(会社の上司に当てはめて考えてしまった・・笑)
「実はそれを傘に着る嫌な人間」ではなかった信じたいところですね(笑)
それを見抜けず寵愛する大王にもがっかりしちゃいそうですし。
でもやっかみはかなりあったんでしょう。具体的になにがあった、っていう描写は
印象にないですが、ヘファイスティオンはアレクサンドロス以外は友達いないのかなあ、なんて思うこと多々ありでした。
でもエウメネスとのやりとりで、ひいきにしている笛吹きって人物が居るって
ことがわかって何だか少し救われた思いがあったのを思い出します。
>イメージ的にヘファイスティオンは感情的に大王に寄り添い、エウメネス、クラテロスは理性的に大王に仕えていた感がある
まさにそんな感じですね〜。
今読み途中の「獅子王アレクサンドロス」ではヘファイスティオンは理性度が高そうです。
クラテロスに関しては今までノーマークでした。デカイ人。の印象だけで(笑)
かなり重要人物ですよね。。アレクサンドロスの最期でも次はコイツじゃないのとまわりに推されるくらいの人でしたっけ。
対比列伝でのエウメネスとクラテロスのエピソード、なるほどです。
「アレクサンドロスと少年バゴアス」での描写はおっしゃるとおりですね。
わかりやすかったです。二人に分散されてたら印象に残らなかったかも。
ただ武の人クラテロスと流血沙汰一歩手前、ってのは迫力ありますけど、
エウメネスとだと何だかヘファイスティオンが酷くみえてしまったりしそうです。
色々照らし合わせて考えると作者の意図が垣間見えて面白いですね。
ところで、書くのやめようかと思いましたが恥を忍んで告白させていただきます。
KOUさんにコメントいただくまで、ユーフラテス=エウメネスが繋がってませんでした!
「アレクサンドロスと少年バゴアス」を読んだ時にはエウメネスについて名前さえも
朧な印象でしたので疑問にも思わなかったわけですが・。
あと何冊か通して読んだら、立ち戻ってもう一度読もうと思っています。
かなり、新しい発見がありそうです(笑)
アレクサンドロス、読めば読むほど知りたいことが増えていきますね。。
あらら、意外に長くなりましてすいません(読み直して自分でびっくりした)!
Posted by
アウラ
at 2005年06月17日 12:23
川になってしまった!
×ユーフラテス
○ユーメネス
です。
失礼しました(汗汗)
Posted by
アウラ
at 2005年06月17日 12:27
度々お邪魔します・・・
実は私も恥ずかしながらクラテロスやエウメネスは印象薄でした・・・^^;;結構重要人物なはずなのに・・・。
エピソード的にヘファイスティオンやクレイトスの印象が強かったり、大王の後各々の王朝を立てるプトレマイオス、アンティゴノス、セレウコス辺りの名前は覚えていたのですが。(でもセレウコスもエピソードあまりないですね・・・)
そういえば「獅子王アレクサンドロス」ではヘファイスティオンは表に出ない汚れ仕事を担当しているというキャラでしたね。さほど武功のイメージが無いのに重用された彼を「恋人」という以外で説得力のある設定だなあ、絆も感じられるし・・・と面白く思いました。
さて、プルターク英雄伝は岩波の全12冊のが有名ですが、かな使いなどが古いので正直言って読み辛いのですよね^^;;資料的にはいいんですが・・・。
もしもそのうち読まれる事がありましたら、今だったらちくまの村川堅太郎さんの「プルタルコス英雄伝(全三巻)」とかの方が読みやすいかもしれません〜。有名どころピックアップなので大王はいても、エウメネス編とかは無いんですけどね・・・^^;;
大王ファンとしてはアレクサンドロス編(中巻の100P分)だけでもいいんですが(笑)・・・文庫にしてはちょっと高い・・・><
あとはこれも古いですが鶴見さんという方の訳した英雄伝は読み物として評価が高いらしい・・・です。私は未読なのですが。;(やはり旧版は絶版で・・・ピックアップした物が出ていた気がします。)
Posted by KOU at 2005年06月21日 15:14
KOUさん>
こんにちは。KOUさんもクラテロスエウメネスが印象薄でしたか。
ちょっと安心しました(笑)
やはり書かれ方によって(作者さんの思い入れ!?)差が出ますよね。
私の場合は映画から興味を持ち始めたので、映画に出ていなかったエウメネスなんかは
まったくノーマークだったので教えていただいたヒストリエはかなり助かりました。
クラテロスの思い入れを深めるのはこれからです。
ヘファイスティオンとクレイトスはさすがに印象強いですね。プトレマイオスも。
アンティゴノスとセレウコスはまだ微妙です・・フィロタス、パルメニオン親子は
かなーり印象深いのですが。あと、映画には目立って出てきたカッサンドロスが、
他の書物では別の場所にいたりするのでまだ私の頭の中で整理出来てないです。
「獅子王アレクサンドロス」でのヘファイスティオンは面白い視点ですね。
最初戸惑いましたがこんな彼もありかなと。
プルターク英雄伝、岩波版は仮名遣いが古いですか・・なかなか頭に入ってこないんですよね。
9巻がアレクサンドロスのことが書いてあるようなのですが、どうにも売り切れでした。
村川堅太郎氏のは私もアレクサンドロス編だけでとりあえず充分しれません(笑)
そして鶴見氏訳のピックアップ版がもうすぐ手元に届くはずです。
500円で売ってたのでついポチリと注文してしまいました。
Posted by
アウラ
at 2005年06月22日 09:58
こんにちは
アウラさんのところで紹介されていた「アレクサンドロスと少年バゴアス」旅行に行った時に新幹線の中とホテルで読みました。かなり厚い本だけどおもしろく読めました。やっぱりアレキサンダーに出会ってからがいいですね。それまでバゴアスは本当に不遇でかわいそうな少年だったのが、大王に出会ってからは急に生き生きとしてヘファイスティオンをライバルにして暗殺まで考えるのですから・・ここまで一人の人間に情熱を傾けるということは自分にはできないと思いつつもいつのまにかかなりバゴアスに感情移入してしまい、ヘファイスティオンのイメージもかなり変りました。本を読んでこんなにのめりこんだのは久しぶりです。よい本の紹介、ありがとうございました。
Posted by NIMA at 2005年08月19日 12:04
NIMAさん>
こんにちは!こちらにコメントありがとうございます!すごい嬉しいです。
「アレクサンドロスと少年バゴアス」読まれたんですね〜。
そうなんです、かなり厚い本なのにかなり夢中になってあっというまですよね。普段は私家であまり読まないのに(通勤時のときとかに読んでいます)この本に限っては時間がちょっとでもあれば読んでしまうほどでした。時間がたったら読み直したいとも思っています。そして他にも同じ作者で2作(バゴアス中心ではないようですが)あるのですがこちらも読みたいと思っています。しかし、翻訳されていない!!今ちょうど洋書読めるように訓練をしているので、もし読めるようになったらこの2冊も挑戦したいと思っています。
大王に出会ってからのバゴアスは本当に、自分を取り戻してすっかり輝いていますよね。私もNIMAさんと一緒で自分では絶対に有り得ない!と思いながらもすっかりバゴアス目線でした。ヘファイスティオン像はいくつか読んだ中ではこの本が一番ステキだと思っています。本当によい本に出会えて私もすごい嬉しいです!またよい本があったら記事にしますね〜未読の本が溜まっていますし(笑)
バゴアスアイコン近々作りますからね〜♪他のも・・・ああ、時間が欲しい〜(笑)
Posted by
アウラ
at 2005年08月19日 12:14
はじめまして、タイヤキ☆スキと申すアレクサンドロス大好きっ子です(笑)
何となくインターネットをやっていたらたまたまこのブログを見つけてちょっとお邪魔しました。まだすべての記事を読んではいないのですが、また時間があるときにでもお邪魔したいと思います!
かなり勝手なことを言いたい放題言ってすみません…でもまた遊びにこさせていただきます!!(笑)
Posted by
タイヤキ☆スキ
at 2006年11月28日 21:18
私のお薦めは、集英社版・学習漫画ー世界の歴史Aアレクサンドロス大王とカエサルです。
解りやすくて、読みやすい本です。
ギリシャ文明のおこりや、大王アレクサンドロスの活躍等
充実した内容の本です。
Posted by 寺野道子 at 2007年01月09日 13:28
アレクサンドロス大王は、偉大です。
私は、アレクサンドロス大王が好き。
映画も見ました。歴史漫画も好き。
若くして王になったアレクサンドロス。
最近、集英社版・学習漫画ー世界の歴史Aアレクサンドロス大王とカエサルを読んでいます。解りやすいし、読みやすいです。
Posted by 寺野道子 at 2007年01月09日 13:45
私は、アレクサンドロスを兄と慕います。
正義感が強い人だから。
イッソスとガウガメラの戦いで、ダレイオス三世を倒した
若き英雄、アレクサンドロス。カッコイイ!!
Posted by 寺野道子 at 2007年01月30日 20:23
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通常版と特典ディスク付きの2タイプ。
楽しみですね〜
おお!とうとう発売ですか!
情報ありがとうございます。
てことはUKではもっと早く発売ですよね。
どちらも予約しなければ(笑)
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私のお薦め書籍、漫画など・・・
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阿刀田 高さんの小説。なかなか面白かったです。ヘファイスティオンはちょっと霊感強い人に。^^
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カラー資料が多く、彼の人生を追える好著。
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エウメネスを主役に置いた漫画。まだ序章ですが非常に面白いです!お薦め!
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安彦さんによる漫画。なかなかいいところを突いています。
と、突然失礼致しました〜。
はじめまして!オススメ教えていただきありがとうございます!
未だ熱がさめやらずコレは本当にファンになったなと確信中しつつあります・・
>阿刀田 高さんの小説。
読もうと思ったのですが保留にしてました。
優先順位をあげようかなと思います。
霊感の強いヘファイスティオンが気になります。
>「知の再発見」双書
これは買おうと思ってチェックしていたのに忘れてました!
中古を探してみようかと思います。(出来るだけ安く・・笑)
>エウメネスを主役に置いた漫画
面白いですか!気になってたのですが読んで観ることにします。
今読んでいる3部作の1冊目のエウメネスがとても好印象だったので楽しみです。
>安彦さんによる漫画
あ!コレは凄い読みたいです!!この方の絵好きですし。
これも買いだわ・・
ありがとうございます!全部欲しくなりました(笑)
たくさん本が出ているだけに制覇しがいがありますね。
またオススメありましたら教えてください〜。
順次掲載予定です〜
・・・あ、そうですね〜、残酷描写と言えば結構な残酷描写ですよね^^;;自分が気にならないものだから・・・。お勧めする時は一言添えるのが丁寧でしたね、すみません;
そうなんですよね、ものすごい引き込まれました。
エウメネスのキャラ私も凄い好きです。今は「アレクサンドロス大戦記〈2〉若き征服者」を
読み途中なのですがエウメネスへの親しみが増してるのでヒストリエ読む前に比べて更に楽しめてる気がします。
記事中には念のため注意書きしておきましたが、ここのコメントでは全然大丈夫ですよ〜
私は残酷描写大好き(というと語弊がある!?)ですから。
また何かオススメありましたら教えてください〜
「両名とも死罪」のエピソードについて。
プルタルコス対比列伝(プルターク英雄伝)に、ヘファイスティオンとエウメネスやクラテロスが事ある毎に衝突していたエピソードが語られています。
個人的な推測ですが、大王と一心同体のヘファイスティオンは、本当は大王に言いたい不満をぶつけられる相手になっていたのではないかと思ったりします。
いや、単に寵愛を受けているヘファイスティオンがやっかまれたり、実はそれを傘に着る嫌な人間だっただけかもしれませんが。(笑)
また、イメージ的にヘファイスティオンは感情的に大王に寄り添い、エウメネス、クラテロスは理性的に大王に仕えていた感があるので、衝突も止むなしかもしれません。
対比列伝に拠れば「両名とも死罪(少なくとも、仕掛けた方を死罪)」と言ったのはクラテロスとのエピソードのようですね。
「ヘファイスティオンはアレクサンドロスの友、クラテロスは大王の友と公言し、前者を最も愛好し、後者を最も尊敬した」という記述も一緒に出てきます。(アレクサンドロス編47)
エウメネスとの方は、
「エウメネスは、自分の別邸になるべき家をヘファイスティオンが勝手に笛吹きに与えてしまった事に憤慨して大王に怒鳴り込み、大王もそれを聞いてヘファイスティオンを叱責したが、後にヘファイスティオンに酷い言葉をかけてしまった事を悔い、それ以上に直接怒鳴り込んでくるエウメネスの行いが不遜だったと思い直し、エウメネスに腹を立てた」(エウメネス編2)
と言うような内容です。
「アレクサンドロスと少年バゴアス」は未読なのですが、クラテロスよりもエウメネスとのエピソードにまとめた方が話的に効果が高い、と判断したのかもですね。
と、突然失礼致しました〜。
お久しぶりです!
「両名とも死罪」についてのコメントありがとうございます。
未だに読んでてこれ誰だったっけ状態なことがあるので非常に助かります!
いただいたコメントのおかげでブツギリの知識が繋がった感じがしました!
改めてわかったことも多々ありましたし。
プルターク英雄伝は調べたら全12冊とすごい量でびっくりしました。
ある程度理解が深まったら読んでみたいです。
まだ今の知識だと半分も頭に入りそうにないので、もっと色々読んで噛み砕いてからで。
>ヘファイスティオンとエウメネスやクラテロスが事ある毎に衝突していたエピソード
そうだったんですね〜クラテロスは他人とあまり衝突とかしないかなと思ってました。
朴訥なだけに正面からぶつかってきそうですね。
本当は大王に言いたい不満をぶつけられてる相手、、なるほど、そうかもしれませんね。
不満がないわけないし、大王こわいですからねぇ。
(会社の上司に当てはめて考えてしまった・・笑)
「実はそれを傘に着る嫌な人間」ではなかった信じたいところですね(笑)
それを見抜けず寵愛する大王にもがっかりしちゃいそうですし。
でもやっかみはかなりあったんでしょう。具体的になにがあった、っていう描写は
印象にないですが、ヘファイスティオンはアレクサンドロス以外は友達いないのかなあ、なんて思うこと多々ありでした。
でもエウメネスとのやりとりで、ひいきにしている笛吹きって人物が居るって
ことがわかって何だか少し救われた思いがあったのを思い出します。
>イメージ的にヘファイスティオンは感情的に大王に寄り添い、エウメネス、クラテロスは理性的に大王に仕えていた感がある
まさにそんな感じですね〜。
今読み途中の「獅子王アレクサンドロス」ではヘファイスティオンは理性度が高そうです。
クラテロスに関しては今までノーマークでした。デカイ人。の印象だけで(笑)
かなり重要人物ですよね。。アレクサンドロスの最期でも次はコイツじゃないのとまわりに推されるくらいの人でしたっけ。
対比列伝でのエウメネスとクラテロスのエピソード、なるほどです。
「アレクサンドロスと少年バゴアス」での描写はおっしゃるとおりですね。
わかりやすかったです。二人に分散されてたら印象に残らなかったかも。
ただ武の人クラテロスと流血沙汰一歩手前、ってのは迫力ありますけど、
エウメネスとだと何だかヘファイスティオンが酷くみえてしまったりしそうです。
色々照らし合わせて考えると作者の意図が垣間見えて面白いですね。
ところで、書くのやめようかと思いましたが恥を忍んで告白させていただきます。
KOUさんにコメントいただくまで、ユーフラテス=エウメネスが繋がってませんでした!
「アレクサンドロスと少年バゴアス」を読んだ時にはエウメネスについて名前さえも
朧な印象でしたので疑問にも思わなかったわけですが・。
あと何冊か通して読んだら、立ち戻ってもう一度読もうと思っています。
かなり、新しい発見がありそうです(笑)
アレクサンドロス、読めば読むほど知りたいことが増えていきますね。。
あらら、意外に長くなりましてすいません(読み直して自分でびっくりした)!
×ユーフラテス
○ユーメネス
です。
失礼しました(汗汗)
実は私も恥ずかしながらクラテロスやエウメネスは印象薄でした・・・^^;;結構重要人物なはずなのに・・・。
エピソード的にヘファイスティオンやクレイトスの印象が強かったり、大王の後各々の王朝を立てるプトレマイオス、アンティゴノス、セレウコス辺りの名前は覚えていたのですが。(でもセレウコスもエピソードあまりないですね・・・)
そういえば「獅子王アレクサンドロス」ではヘファイスティオンは表に出ない汚れ仕事を担当しているというキャラでしたね。さほど武功のイメージが無いのに重用された彼を「恋人」という以外で説得力のある設定だなあ、絆も感じられるし・・・と面白く思いました。
さて、プルターク英雄伝は岩波の全12冊のが有名ですが、かな使いなどが古いので正直言って読み辛いのですよね^^;;資料的にはいいんですが・・・。
もしもそのうち読まれる事がありましたら、今だったらちくまの村川堅太郎さんの「プルタルコス英雄伝(全三巻)」とかの方が読みやすいかもしれません〜。有名どころピックアップなので大王はいても、エウメネス編とかは無いんですけどね・・・^^;;
大王ファンとしてはアレクサンドロス編(中巻の100P分)だけでもいいんですが(笑)・・・文庫にしてはちょっと高い・・・><
あとはこれも古いですが鶴見さんという方の訳した英雄伝は読み物として評価が高いらしい・・・です。私は未読なのですが。;(やはり旧版は絶版で・・・ピックアップした物が出ていた気がします。)
こんにちは。KOUさんもクラテロスエウメネスが印象薄でしたか。
ちょっと安心しました(笑)
やはり書かれ方によって(作者さんの思い入れ!?)差が出ますよね。
私の場合は映画から興味を持ち始めたので、映画に出ていなかったエウメネスなんかは
まったくノーマークだったので教えていただいたヒストリエはかなり助かりました。
クラテロスの思い入れを深めるのはこれからです。
ヘファイスティオンとクレイトスはさすがに印象強いですね。プトレマイオスも。
アンティゴノスとセレウコスはまだ微妙です・・フィロタス、パルメニオン親子は
かなーり印象深いのですが。あと、映画には目立って出てきたカッサンドロスが、
他の書物では別の場所にいたりするのでまだ私の頭の中で整理出来てないです。
「獅子王アレクサンドロス」でのヘファイスティオンは面白い視点ですね。
最初戸惑いましたがこんな彼もありかなと。
プルターク英雄伝、岩波版は仮名遣いが古いですか・・なかなか頭に入ってこないんですよね。
9巻がアレクサンドロスのことが書いてあるようなのですが、どうにも売り切れでした。
村川堅太郎氏のは私もアレクサンドロス編だけでとりあえず充分しれません(笑)
そして鶴見氏訳のピックアップ版がもうすぐ手元に届くはずです。
500円で売ってたのでついポチリと注文してしまいました。
アウラさんのところで紹介されていた「アレクサンドロスと少年バゴアス」旅行に行った時に新幹線の中とホテルで読みました。かなり厚い本だけどおもしろく読めました。やっぱりアレキサンダーに出会ってからがいいですね。それまでバゴアスは本当に不遇でかわいそうな少年だったのが、大王に出会ってからは急に生き生きとしてヘファイスティオンをライバルにして暗殺まで考えるのですから・・ここまで一人の人間に情熱を傾けるということは自分にはできないと思いつつもいつのまにかかなりバゴアスに感情移入してしまい、ヘファイスティオンのイメージもかなり変りました。本を読んでこんなにのめりこんだのは久しぶりです。よい本の紹介、ありがとうございました。
こんにちは!こちらにコメントありがとうございます!すごい嬉しいです。
「アレクサンドロスと少年バゴアス」読まれたんですね〜。
そうなんです、かなり厚い本なのにかなり夢中になってあっというまですよね。普段は私家であまり読まないのに(通勤時のときとかに読んでいます)この本に限っては時間がちょっとでもあれば読んでしまうほどでした。時間がたったら読み直したいとも思っています。そして他にも同じ作者で2作(バゴアス中心ではないようですが)あるのですがこちらも読みたいと思っています。しかし、翻訳されていない!!今ちょうど洋書読めるように訓練をしているので、もし読めるようになったらこの2冊も挑戦したいと思っています。
大王に出会ってからのバゴアスは本当に、自分を取り戻してすっかり輝いていますよね。私もNIMAさんと一緒で自分では絶対に有り得ない!と思いながらもすっかりバゴアス目線でした。ヘファイスティオン像はいくつか読んだ中ではこの本が一番ステキだと思っています。本当によい本に出会えて私もすごい嬉しいです!またよい本があったら記事にしますね〜未読の本が溜まっていますし(笑)
バゴアスアイコン近々作りますからね〜♪他のも・・・ああ、時間が欲しい〜(笑)
何となくインターネットをやっていたらたまたまこのブログを見つけてちょっとお邪魔しました。まだすべての記事を読んではいないのですが、また時間があるときにでもお邪魔したいと思います!
かなり勝手なことを言いたい放題言ってすみません…でもまた遊びにこさせていただきます!!(笑)
解りやすくて、読みやすい本です。
ギリシャ文明のおこりや、大王アレクサンドロスの活躍等
充実した内容の本です。
私は、アレクサンドロス大王が好き。
映画も見ました。歴史漫画も好き。
若くして王になったアレクサンドロス。
最近、集英社版・学習漫画ー世界の歴史Aアレクサンドロス大王とカエサルを読んでいます。解りやすいし、読みやすいです。
正義感が強い人だから。
イッソスとガウガメラの戦いで、ダレイオス三世を倒した
若き英雄、アレクサンドロス。カッコイイ!!