2005年05月31日

はじめに(ブログの主旨とか目的とか)

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●このブログを作ったわけ

アレキサンダーの映画を観て、類まれなオーラを持つ大王の勢いに惚れ、
ヘファイスティオンという発音したことのない名前を持つ青年に惚れ、
周りの人たちの思いは本当のとこ一体どうなの、
アレキサンダーは何を思ったのか、
倒されたダレイオス側はどうだったのか、
妙に美しい少年バゴアスって何者!?
その他、さまざまな疑問が生まれたのでした。

探せばかなりの数のアレクサンドロス関連書籍。
アレクサンドロスだか・・キサンダーなのか・・クサンダーなのか・レックス・・
とりあえず知りたくて関連本を読み漁ることにしました。

●このブログのやりたいこと

・読んだ本の感想を書く
・登場人物の整理
 史実と創作のあいまいな部分をはっきりさせることが目的ではなく、
 この本ではこの人物はこう書かれている。というのをまとめたい。
 (史実ではこう、というのが分かったら追記していく予定です)
 →ヘファイスティオンの人物像を色々な作者から読みたい!っていうのが
  アレクサンドロスの本を漁る理由の大きな一つでもあります。
・アイコンを作る(笑)
 映画の登場人物が主になりそうですけど。
・好きなシーンを絵にしてみる
・・・続々、やりたいことが出来たら追加。

●タイトル変えようかなあ

アレクサンドロス*アレキサンダー探求

・・・

思いついたら変えます♪
posted by アウラ at 18:52 | TrackBack(0) |

2005年05月28日

フィリッポスアイコン

 HOME●アレクサンダー雑記● ⇒ この記事

フィリッポス
アレクサンドロスの父、フィリッポスを作ってみました。
右目を戦でなくしたフィリッポス。
映画でのヴァルキルマーかこよかったですわー

次は母ちゃん作りますわ〜多分。
posted by アウラ at 01:32 | TrackBack(0) | ●アレクサンダー雑記●

2005年05月26日

読むの遅!

 HOME●アレクサンダー雑記● ⇒ この記事

デザインをがらりと変えてみました。
ヘファイスティオンのアイコンも作ってみました。
ハート浮かんじゃっててすいません、映画仕様ですね。


ああ、読みすすめるのが遅い!
たくさん読みたいアレクサンドロス本が出てくるのに、
平日は日々50ページくらいしか読めません。
通勤時の電車の中だけなので無理があります・・
寝る前に、といっても6時半起きのくせに最近4時寝なので、
読んでる余裕がありません。
でも意識して時間作って読んでみよ。
だって、
明日は、
プレミア購入してしまった本が届いちゃうのだから。。。
3300円→12000円
高!
posted by アウラ at 03:28 | TrackBack(0) | ●アレクサンダー雑記●

2005年05月25日

「アレクサンダー雑記」始動!?

 HOME●アレクサンダー雑記● ⇒ この記事

変なタイトル&カテゴリ・・

なかなかアレクサンドロス関連の本が読み進まないので、
雑記でも書いてみようかと。

そういや各本の入手ルートというのも追記してみると参考になるかもしれません。
ちょこちょこ書いてきます。
posted by アウラ at 14:38 | TrackBack(0) | ●アレクサンダー雑記●

2005年05月21日

アレキサンダーアイコンに挑戦

 HOME ⇒ この記事

ale.gif
アイコンを作り始めてみました。
映画寄りになりそうですが。
慣れてきたら配布とかも考え中。
しばらくは無理ですが(笑)
ちなみに初作はアレキサンダー〜

ソフトは「DotWork」を利用。
posted by アウラ at 04:40 | TrackBack(0) |

2005年05月20日

メムノン

 HOME[人名] ⇒ この記事

●メムノン

ギリシア人だがペルシアに仕えた傭兵。
隊長をつとめ、部下たちの信頼もあつく兵法に長けていてアレクサンドロスを苦戦させる。
出身はロドス島。妻の名はバルシネ。

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posted by アウラ at 12:12 | TrackBack(0) | [人名]

2005年05月19日

パルメニオン

 HOME[人名] ⇒ この記事

●パルメニオン将軍

父王フィリッポス時代からマケドニアの将軍を勤め、数々の軍功をあげた屈強の戦士。
アレクサンドロスとはしばし意見が対立することがあった。
息子フィロタスがアレクサンドロス暗殺事件に加担していたとの嫌疑により処刑。
それに併せて父であるパルメニオンも処刑される。

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posted by アウラ at 12:28 | TrackBack(0) | [人名]

2005年05月18日

エウモルポス

 HOME[人名] ⇒ この記事

●エウモルポス

父王フィリッポス時代からマケドニアのスパイとして暗躍するソロイのエウモルポス。
一度アレクサンドロスを裏切る形になるが許される。

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posted by アウラ at 14:48 | TrackBack(0) | [人名]

2005年05月17日

The Making Of Alexander

 HOME映像(DVD) ⇒ この記事



The Making Of Alexander
Robin Lane Fox (著), Robin Lane Fox (著)


映画「アレキサンダー」のメイキング本です。
カラー写真がたくさん載っているのでそれだけで楽しめます。
日本版が出なかったことが非常に悔やまれます。
なにせ全然読めませんから・・・涙

それなりに楽しめましたが、英語勉強しなきゃと思いなおさせる一冊でした(笑)
posted by アウラ at 02:18 | TrackBack(0) | 映像(DVD)

エウメネス

 HOME[人名] ⇒ この記事

●エウメネス

遠征では書記官を勤める。
アレクサンドロスの父フィリッポスにも仕える。
旅の日誌を書いていたらしいけど現存してないらしい。
(調査不足すぎ・・汗)

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posted by アウラ at 02:08 | TrackBack(0) | [人名]

2005年05月15日

ヘファイスティオン[Hephaestion]

 HOME[人名] ⇒ この記事

●ヘファイスティオン[Hephaestion]

アレクサンドロスの幼友達であり、無二の親友。
恋人だったという説もある。
アレクサンドロスよりも背が高く、容姿や、体躯もよい。
遠征から戻り、バビロンで病死。

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posted by アウラ at 22:08 | TrackBack(0) | [人名]

2005年05月14日

Alexanderリンク

 HOMEリンク ⇒ この記事

見つけ次第徐々にリンクを増やしていこうかと思います。
映画のリンクが多くなりそうだなあ。

[映画アレキサンダーリンク]
日本の公式ページ

Alexander The Great→UK情報サイト
posted by アウラ at 04:32 | TrackBack(0) | リンク

アレクサンダー大王―未完の世界帝国/創元社

 HOME資料 ⇒ この記事


アレクサンダー大王―未完の世界帝国 「知の再発見」双書
ピエール ブリアン (著), 福田 素子 (翻訳), 桜井 万里子 (翻訳)

★★★★★

絵画や彫刻、発掘された武具など、
古代ロマンな気分増幅アイテム多数。
カラー写真が非常に多く、どのページからでも読みはじめやすい。
まだ拾い読みなので一度通して読んでみたい。
アレクサンダーファン(?)になったらぜひ持ちたい一冊というやつかもしれません。

巻末の「アレクサンダー大王年表」も便利。
posted by アウラ at 04:09 | TrackBack(0) | 資料

アレクサンドロス[ALEXANDER]

 HOME[人名] ⇒ この記事

●アレクサンドロス[ALEXANDER](更新中)

フィリッポス王と、オリュンピアスの間にマケドニア王子として生まれる。
父ギリシアと統一した父を引き継ぎ、ペルシアを征服する。
その後、東方インドへ遠征し、最果てのアレクサンドリアを最後に遠征を終える。
バビロンで病死。

B.C 356 誕生
B.C 336 即位(20歳)
B.C 323 死(33歳)

アレクサンドロス、アレクサンダー、アレキサンダー、と呼び方は様々。
ゼウスの息子、アキレウスの生まれ変わりだと言われる。
香油を塗らずともアレクサンドロスの身体からはよい香りがしていた・・らしい。





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posted by アウラ at 03:52 | TrackBack(0) | [人名]

2005年05月13日

アレクサンドロス~世界帝国への夢~【第1巻】/NHK出版

 HOMEまんが ⇒ この記事



アレクサンドロス~世界帝国への夢~【第1巻】 NHKスペシャル文明の道
安彦 良和 (著)

★★★★☆

マンガです。
マケドニアの将軍の一人、リュシマコスからの目線で書かれてます。
1巻完結でアレクサンダーの死まで描き終えているところから、
かなり凝縮されているだけにアレクサンダーの強烈なオーラみたいなものが
疾風のごとく通り過ぎていったように感じられて迫力がありました。
ふとした無常さがとてもよかったです。


●印象的キャラ
カッリステネス

NHKスペシャル文明の道のDVDとか出てるのかなあ・・・
探してみよう。

・・・って早くも発見〜
文明の道 第2集 アレクサンドロスの遺産・最果てのギリシャ都市・・高い。。。他探してみよう(笑)5/13
posted by アウラ at 03:28 | TrackBack(0) | まんが

2005年05月06日

アレクサンドロス大王―「世界征服者」の虚像と実像/講談社

 HOME研究書 ⇒ この記事



アレクサンドロス大王―「世界征服者」の虚像と実像 講談社選書メチエ
森谷 公俊 (著)


amazonより概要説明引用。
-年代記作家たちが綴る大王像はどこまで信頼できるのか。綿密な原典批判により2300年前の事績を徹底検証し、「世界征服者」の実像に迫る。-

なんだか面白そうなので買ってみました。

文章の構成も読みやすそうだし、図も時々入っているので読みやすそうです。
posted by アウラ at 02:57 | TrackBack(0) | 研究書

2005年05月02日

アレクサンドロス大戦記〈2〉若き征服者/徳間書店

 HOME小説[読了→感想アリ] ⇒ この記事



アレクサンドロス大戦記〈2〉若き征服者
ヴァレリオ・マッシモ マンフレディ (著)

★★★★☆

アレク栄光度:★★★★
アレク狂気度:★★
へファ度:★★

魅力的キャラ
・エウメネス、メムノン、レオニダス、バルシネ

王となったアレクサンドロス世界制覇にのりだす。
宿敵メムノンとの戦い、メムノンの奥さんバルシネとの出会いあり。
様々な謀略にゆれながら、エジプトにたどりつく。

1より断然おもしろくなってます(世界制覇だからなあ)。

●印象深いところ数箇所

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posted by アウラ at 00:02 | TrackBack(1) | 小説[読了→感想アリ]

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